先週よりも前になるけど、後ろタイヤがパンクしてしまいました。
夜7時半くらいの帰りのこと。
とある道を走行途中、急激にプシューッと(タイヤの)空気が抜けていきました。
あれれ、あれあれ?と思うもつかのま、ペッタンペタンになったタイヤを引きずり途方にくれてしまいます。
こういう非常事態の時のためにとフットポンプを持ち運んでたので、応急処置するぞ!と空気を入れてみたけど充填はされません。
なるほど..空いた穴が大き過ぎるとフットポンプは役に立たないのか..。
意地になってポンプを踏みまくったせいか空気圧を測るメーターが壊れてしまいました。
チクショー!
さて、
そうはいってもこんな状態で一体どうしたら良いのでしょう?
家がけっこう離れているので、押して帰るということも難しい。
しょうがないので、パンクカブを某マンションの駐輪場に緊急避難さして歩いて帰ることにしました。
パンク修理不可宣言
翌日、マンション近くのバイク屋ににパンク修理出来るかどうか尋ねに行きました。
俺「パンク修理してもらえますか?」
オッさん「リトルカブじゃなければいいよ!」
この時はてっきり修理で済むと思ってましたが、いざバイク屋の親父に見せると「これはもう駄目、交換するしかないよ!」とあっさり最後通告を宣言。
なんか釈然としなかったけど、どうしょうもないのでタイヤ交換することとなります。
交換前のタイヤと交換後のタイヤ
交換前のタイヤ。
そして、新タイヤ。
かかった費用は8400円
約一万円といってもいい微妙に手痛い金額です。
おそらく修理代の内訳はこんな感じ↓
タイヤ代3000円
チューブ代1500円
技術料金3500円
といったところでしょうか?
交換してもらったタイヤはDUNLOP(ダンロップ)のD104という品番でバイク屋の親父さん曰く「新聞配達でも使われる高級タイヤだから長持ちするぞ!」とのことです。
でも、amazonで見ると2800円くらいだからそれほど高級というわけではないみたい。
無名の中華タイヤよりはずっとマシという程度のモノですね。
DUNLOP(ダンロップ) バイク用タイヤD104 2.50-17 4PR WT 242421
フロントタイヤも磨り減ってるから即交換するように!と促されました。
ま、たしかにスリックタイヤ状態ですわ。
急なパンク=急な出費!!
そういうわけで、自分のメンテナンス不足なので誰に文句というものでもないけど、パンクをしたことで予測していない出費が発生してしまいました。
バイクショップの技術料金はわりと高めに設定されてるので、安く交換したいと思うのならマイセルフ(自分自身)でやるしかありません。
今までタイヤの交換など面倒なことはゴメンこうむりたかったので、ほとんどプロショップに任せることにしてました。
自分で交換出来るスキルがあれば、こんなツルツル状態になるまで放置しておくこともなかったでしょう。
他人任せはいつか痛い目をみる
これが今回得た教訓です。
フロントタイヤもツルッツル状態なのでバーストする前に交換しなければなりません。
何事もチャレンジということで次は自分で交換してみたいと思います。
おしまい