2月半ばにして本年度初の投稿。
今さら挨拶するのもどうか?って感じだけど、とりあえず新年明けましておめでとうございます。
なんか書く気になれなくてしばらくブログをサボってました。理由はまあ特になし。やりたい時にやるのが僕のスタンス。
2月半ばにしてようやく書こうって気になったんでそろそろ再開するとします。
清荒神へ向かう
初詣は地元神社に参拝済み。大手のところは混雑極まってるんで日をズラして参拝することにしました。
というわけで、本日は清荒神へ向かった時の記録。
清荒神は兵庫県宝塚市〜に所在する神社でして初訪問ではなく子供時分から何度か訪れてたりします。
今回訪ねたのはかなり久しぶり。思い出話も語りつつ記事を書き進めていくとしましょう。
場所:清荒神
所在地:兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地
駅から参道商店街を歩く
場所は清荒神駅。宝塚駅から一つ手前にある駅。
ここが本日のスタート地点。
清荒神へは商店街を通り抜けて向かうわけ。
懐かしのアロエ療法研究所は、、健在とは言わず休眠状態だった。
いやね、別に思い出ってほどでもないけど、ここの店主の爺さんとはちょっと話したことがあって、かなり前なんで何話したかはあんまし覚えてない。
アロエ効能の凄さを30分くらい語ってもらったと記憶している。
「アンタ、肝臓癌になったらアロエが効くからな」
唯一、覚えている言葉。
話好きで面白い爺さんだっただけに閉店したシャッターを見るとちょっと寂しくなったよ..。
かなり高齢だったからね。
アメリカンテイストと和風が混在した店。
アーケードを越えるとここからが本格的な参拝道。
清荒神までの道のりは緩やかながらも坂。距離はおよそ1kmくらい。
ガラッとしてるんでサッサ歩けるけど、初詣時はすごい人混みでその時は時速1kmくらいでしか進めなかったりする。
なんか凄いお店をに見つけた。
入っていいものか判断に迷ったんで結局入らんかった。
参道には土産物屋や食堂が立ち並んでて実に賑わい深い様子。
そんななか、ひときわ興味をひいたのが占い屋の存在。
なんでかというと、ちょっと歩くと占い屋が目につくから。
おっと、またしても占い屋か。
犬も歩けば..てくらい占い屋さんが存在してるのだ。
全部数えるなんて真似はしなかったけど6軒以上は確実にあったと思う。よく知らんけど、清荒神は占い屋のメッカなのかもしれない。
ちなみに僕は占いにはあまり関心がない。ってか昔駅前で商ってた占い師にいきなり説教くらったんでその影響を今でもひきずってる。
おやおや、もうすぐのようだ。
清荒神に到着
入り口が見えてきた。
境内に入ると、人はまばらであんまりいない様子。平日だからまあこんあもんか。
人混みが嫌いなんで日をズラしてやってきたからむしろこれで良い。
弘法大師像。
オーッホッホッホッホッ
有り難や。
参拝が終わったんで龍王滝というドラクエっぽ名前の滝に立ち寄ることにした。
目前の建物は鉄斎美術館。入るのに300円くらい。休館日なんで入れなかった。いや、実に残念だ。
龍王滝。
荒神川を掛かる小さな滝を龍王滝といい、左側の岩壁をくりぬいたところに不動明王が祀られてる..とのことだそうだ。
ひととおりやることを済ましたんで、この後は帰宅へ..ではなく、次は西宮にある門戸厄神へと向かうことにした。
まだまだ時間はあるし、空も快晴。気温は冷えて寒過ぎだけど、こんな時にサッサ帰っては勿体無いからね。
清荒神に参拝を終えて..
感想というほどでもないけど語っておきます。
久しぶりの参拝。参道も境内も昔来た時とさほど変わってはなかったなーというのが率直な感想。
いやま、境内ではフリーwifiが常備されてたり、モニター付きの休憩所があったりしたんで変わってるといえばちょっとした変化はあったね。
むしろ商店街の方が相変わらずでした。
特に駅へと続くアーケード通路は数十年前来た頃とほとんど同じまま。
厳密に言えば、シャッター閉じてた店が多かったんで昔と一緒ではないんだろうけど、時空の狭間っぽい雰囲気は健在でした。
とにかく、清荒神は参拝通りが独特。占い屋さんが集ってくる理由もそんな所にヒントがあるのかもしれません。
以上
駐車場について
Myカブは図書館の駐輪場に停めておいたけど、門手前には大きな駐輪場があります。駅周辺は駐輪場がほぼないんで車で来る時は駐輪場に停めてから来訪しましょう。
16号線をずっと登り、高速道路を越え右折。ちょっと行ったところがここ。