スーパームーン(ドでかい満月)の撮影にチャレンジしてみた回

今日はやたらと暑い日だった。昨日は肌寒かったのに、きょうは汗べっとりになって不快指数はかなり高めだった。

今後は残暑シーズンになるから、涼やかな快適な季節になるまでにはまだ少し時間がかかる。

部屋には窓用クーラーがあるけどカビ臭いから全然使ってない。

おかげで夏は暑苦しくて熟睡できない日々をずっと過ごし、体調はガタガタだ。

まあそうはいっても、昔の人はクーラーなんかなくても生活していたんだから、暑くてしんどい…というのは身体が贅沢になってしまってる証拠かもしれないね。

強くあらねば…。

スーパームーン撮影

どうでもいい話はさておき、本日は9月9日。スーパームーンと呼ばれる大きな月が見れる日だということで、ちょっと深夜外出して撮影してきた。

いつもは月なんてろくすっぽ鑑賞することもないけど、数か月前に高倍率のコンデジ(オリンパスのSH-60)を手に入れたこともあり、わりといろんなものの撮影にチャレンジしている。

9月9日のスーパームーンその1

深夜3時過ぎに外に出ると、たしかに大きな月がお空にポッカリと浮かんでいた。

「あれが…スーパームーンか」

感傷に浸りつつ、お月様鑑賞。そして、おまわりさんに注意しながらの撮影となった。

9月9日のスーパームーンその2

何点か写真を撮るとピントが合うやつも合わないやつも出てくる。

記事に上げたのは自分でも綺麗に撮れた!と思えたのだけであり、それをPhotoScapeというフリーソフトでトリミングして加工したものだったりする。

撮影時の設定

オート撮影だったのでよくわかんないけれどこんな感じ↓

絞り値 f/6.9
露出時間 1/800
ISO 400

スーパームーンの感想

ごく自然に美しいと思える月だった。それに、こうしてデカイ月を眺めているとツキ(運)が向いてくる予感がしないでもない。

週末は宝くじか競馬でもやってみようかな?なんて思ったり。

今回の話はスーパームーンがメインというよりは、SH-60の性能テストもかねてのものだった。

SH-60はコンデジなんだけど、高倍率搭載だし手振れ補正が優秀なので本当に綺麗に撮影できた。一昔前のデジカメとは大きな違い。技術の進化というのは凄いものだ。

今まではiPhoen一本で写真を撮っててお月様を撮影するなんて発想はいっさいなかった。

ズーム機能が優秀なコンデジを買って良かったと思う。

おわり



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