ミラー穴タイプのハンドルクランプバーを取り付けた

なんとなくあったら便利かも?という理由で、ミラー穴に付けるハンドルバー的なクランプバーを取り付けてみました。

これを付けることでハンドルバーのない(正確にあるのだろうけど)カブ90カスタムにバー用アタッチメントが付けれるようになるわけですが…

とりまアクションカメラを付けたので、今回はその辺を踏まえて感想を語っておきましょう。

バイクハンドル クランプバー ミラータイプ

外観

ミラー用ハンドルクランプバー

知れたメーカー品じゃないと思いますが、届いたのがこちら。

お値段はamazon価格で1600円と少々。

仕様はつぎのとおり。

・素材
バー(アルミ製《電着塗装、錆止
め、つや出し仕様》)
ステー(鉄製)
・対応ミラー φ8mm、φ10mm
・バーのサイズ
92mm、有効長65mm
・重さ 165g

付属品のステーは鉄製。

ほかにはネジとスプリングワッシャーとノーマルワッシャー、台座金具が付いてました。

金具類の取り付け方は…

ネジ→スプリングワッシャー→ワッシャー台座金具→ステー→バー

こんな具合で付けるんじゃないかな?と。(取説がなかったので、違ってたらお教え願いたいものです)

装着した様子

はこんな感じ。

使った道具は14サイズのレンチと5.5の棒レンチのみ。

ともに100均で買った安物工具です。

ふむ…なるほど。

これでスマフォアダプターやカーナビなんかも付けようと思えば付けれるっちゅーわけですな。

で、今回僕が取り付けたのは…?

アクションカメラです!

apeman A80に付属してたマウントパーツのなかにバー用パーツがあったのでそれを付けてみました。

装着感はいたって安定してます。

ズレる、揺れる、ガタつく…といった不安定な動きはなくガシッとマウントされてる様子。

この安定感ならば、さぞかしブレのない綺麗な動画が撮れるだろうなぁ…なんて期待を胸にちょっと走ってみました。

撮影した動画(のコマ)

ブーーンと走ってる最中の風景から切り出した画像です。

どうでしょうか?

静止画を見るかぎりでは…けっこう良い感じに撮れてますね?

でも…実際はというと?

けっこうブレたりします。

低速だとまだ気にはなりませんが、速度が上がるにつれて空がコンニャクのようにグネグネしまくりなんですよ。

なお、カメラ側の設定はFULL HD画質でフレームレートは60fps。

この設定で対向車のナンバーは十分確認可。事故遭遇時用のドラレコとしては問題なさそうです。

感想

アクションカメラをマウントしてみた限りの安定度はなかなかのものでした。

が、ドライブ動画としての点数は…60点ですね。笑

どうにも速度を上げるとコンニャク現象が起きるので「映像作品的」な動画は無理と判断しました。

でも、緊急時用のドラレコや画像を切り出してブログにアップするのには十分なので、
要は使う目的次第かな?

思ったより悪い代物じゃなかっただけ、取り付けた甲斐はありました。

さて、今後だけどドラレコ以外に
iPhoneをマウントしてナビにしてやろーって計画もあるんで、その時はまた追って報告してみます。
それじゃ、今日はここら辺で。

以上



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