ASUS K53TのHDD→SSD換装したんで手順解説

8月も今日で終わり…と、書き始めてから半年近くが経過してしまった。

恥ずかしながら、この記事は去年の8月に書き綴ろうとしたもの。ちょっとゴタゴタしてて記事を途中放り出してたけど、本日しっかり仕上げておくことにする。

時は2019年1月21日也。

asus K53をSSDに換装したんで手順を解説してみる

7月のアマゾンプライムデーでSSDがかなり安く販売されてたことを機にMyノート(asus K53)をSSDに換装した。

理由は、ちょうどHDDの寿命に不安を感じつつあったから。

なんたって6年選手だ。もう買い替えても良いのだが、金がない。だからSSDドライブの新調で間に合わせたわけだが…と、そんな個人事情などどうでもいいことか。やめやめ。

して、換装結果の方だけど、それはうまくいった。

ひと月ほど経ったが不都合は一切出てない。換装は成功した!と胸を張って断言して良いだろう。

そこで、今回は僕と同じく古ノートをお使いの人への参考になれば…とSSD化への手順をザッと解説しておくことにした。

SSD化する際に準備するもの

amazonで買ったのは次の二つ。

・Samsung SSD 250GB 850EVO 2.5インチ内蔵型
・Salcar USB3.0 2.5インチ HDD/SSDケース sata接続 9.5mm/7mm厚両対応 UASP対応 簡単脱着5Gbps

SSDは当然必要として、HDD/SSDケースも買ったのはクローンデータを移行する際に必要とするから。

SATAケーブルを繋いでデータを移行させるやり方もあるが、ケースは使った後に元HDDを入れておくことで“緊急保存用HDD”として再活用できる。

だから、SSDを買う時はケースも同時購入しておくことを強くオススメしたい。SATAケーブルを既に持ってる場合はその限りではないが。

SSD換装までの流れ

簡略すると、次の4つの手順でいける。

  1. SSDをフォーマットする(K53に認識させるための初期化作業)
  2. クローンソフト(EaseUS Todo Backup Freeを使用)でHDD→SSDへのコピーを実施する
  3. クローンの完了後、ノートパソコンのHDDを取り外しデータを移したSSDと入れ替える
  4. パソコンを起動して問題がないか確認。(問題がなければ成功)

注意する点といえば、SSDの容量くらいか。

購入するSSDはHDDのディスク容量より大きくないとちょっと手順が増えてしまう。

HDDの容量整理だ。(要らないファイルを消す)

今回の場合、250GBのSSDを買ったからHDDの容量を200GB程度まで整理(削除)する必要が生じた。この整理作業が一番面倒だったと思う。

手順①SSDフォーマット

フォーマットは初期化のこと。新品SSDを使用するためにはまず初期化作業を行わなければならない。

初期化しないと、SSDをHDD/SSDケースに入れてUSB接続しても、エクスプローラー上にはSSDドライブは認識されないのだ。(非表示)

フォーマット手順。

win7の場合、「コンピューター」を右クリックし、「管理」画面を開く。デバイスマネージャーの項目を開き、デバイスが認識されてるかを確認。(表示項目は機種によって違うこともあり)

未割り当てディスクを確認し、右クリック→新しいシンプルボリュームを選択。

ボリュームサイズの指定。こちらも初期値で次へ。

ドライブ文字の割り当て。SDDなので適当にSにした。別になんでもいい。

そして、パーティションのフォーマット。「次へ」を選択するとフォーマットが開始される。

※ここ、特にいじることはしなかったが、おかしな値になってないか?くらいは確認しておいた方が良いです。

フォーマットが完了すれば、コンピューターのエクスプローラーにSSDドライブの項目が追加される。これでステージ一面クリア。

※ヒント
説明を省いてしまった。一番最初の管理画面上で「GPT形式」にするか「MBR形式」にするかの選択画面が表示される。その場合は「MBR形式」を選択しておこう。でないと、クローン化がうまくいかないことがあるとか。MBR形式だで!

手順②EaseUS Todo Backup FreeでHDD→SSDへデータ移行

パソコンのデータ(HDD)をSSDに移すには通常データ移行ソフトを使用する。有料のデータ移行ソフトも存在してるが、僕は「EaseUS Todo Backup Free」というフリーソフトを使用した。

「EaseUS Todo Backup Free」のしたのは余分なお金は使いたなかった…というのもあるが、利用者が多く、動作が安定してると評判だったのが大きな理由。

フリーソフトなんで不安もあったが、移行結果は問題なく移行することができた…と思う。少なくとも不具合は出ていない。

ソフトの使い方だけど、これは他ブログで詳しく書かれているので割愛する。ってか、はっきし言うが、特に複雑な手順は存在しない。

・「クローン」→「ディスク/パーティションクローン」を選択

・移行したいデータ(HDD)をチェック(ターゲットディスクはもちろんSSD)

・高度オプションで「SSDに最適化」にチェック

・HDDはCドライブとDドライブに分かれてるので、クローン後のSSDレイアウト(容量の割り当て)を変更

この時点で、問題がないことを確認し「実行」開始。そして…クローン作業が始まるわけだ。この後、時間がそれなりにかかるので気長に待ってれば良い。

手順③ドライブを入れ替える

クローン化を終えたら、次はいよいよHDDを外し、SSDと入れ換え作業。

手作業かつPC内部を触るんので、電源はOFF!バッテリーも外し、コンセントも抜く!これ当然の事故防止の必須項目です。。

安全配慮したら、ノートパソコンをひっくり返し、裏ブタを外す。するとHDDが出てくるんでこれを引っこ抜くわけだが…。

HDDに張り付いてるアルミ状のシールが気になった。

これゴミ?捨てたら良いんか?と調べてみたところ、このアルミシールhアースの役目を果たしてるとかで、これを外してしまうとHDD及びSSDが認識しない恐れがあるそうだ。

うっかり捨てそうになったが、捨てずにSSDに貼りつけておくことにした。

ぶかっこうな形(笑)

そして、SSDをセット。

パソコンを起動。「windows」の起動画面が表示された。成功したことを予感。

コンピューター→エクスプローラーでもしっかりと認識されてることを確認。

インターネットを開いても「お気に入りページ」まで全部いっさいがクローンコピーされていた。

SSD化した感想

厄介な作業に思えたHDD→SSDの換装作業だが、大きなトラブルはなく無事終えることができた。

SSDにしたことで体感出来たのは、起動速度&スリープからの状態復帰が格段に早くなったこと。HDD時代はOFF時から起動するのに2-3分かかっていた。今では30秒程度にまで短縮されるようになった。大きな違いだ。

だがまあ、SSD化した大きな効果はこの一点..くらいか。ソフトの起動は少し早くなったかもしれないが、インターネットとか他の動作は特に体感するものはない。

感心はしたが感動するほどのものでもなかった。これは本音。

しかしながら、一万円足らずでハードディスクを新調することが出来たわけだからなんだかんだで嬉しいものだ。
これで、この古ノートもあと2-3年はもってくれるだろう。

次なる試練は、、

win7のサポート期限が終了した時だな…。

win10への無償アップグレードはもうやってないからサポート終了と同時にこのK53をどうするかが問題。

ノートパソコンを買い換える…?しかし、愛車カブも年々走行距離は伸びてくしで、そのうえパソコンも買うとなると財布事情が痛い。
世の中、金のかかることばかりだな…。嫌になったもうだめだ。

…以上!

追記①もし気になるなら…

「EaseUS Todo Backup Free」は良いソフトだと思うが、海外製のソフトなので使用するのに気がひけるという人は多いだろう。

もし気になるならクローン作業時はオフラインにしておけば良いと思う。
たぶん大丈夫だが、データの取り扱いは慎重になってなり過ぎということはないから。

HP:https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

追記②crystaldiskmarkのデータ転送速度比較

HDD時代。

SSDにしたところ、そのデータ転送速度は段違いレベルで改善した。というか、HDDがもう既に限界に達していたのかもしれない。

こういうのを見ると替えて良かったと思える。



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