【ルート案内】生瀬駅から武田尾廃線跡への行き方解説

少し前、武田尾廃線跡を歩いてきた時の記事を書きました。
今日は入り口までの行き方(アクセス)にスポットをあてて紹介してみたいと思います。

ん、というか本来は記事と一緒に書いておくのがベターでしたね..。
あいにく良い写真がなかったので、先日暇つぶしがてらに生瀬〜武田尾まで撮ってきました。
はい。参考になれば幸いです。

生瀬駅から出発し、入り口まで目指す

ここはJR福知山線生瀬駅。兵庫県西宮市生瀬町一丁目に所在。
ご覧のとおり、大きな駅ではなく簡素な駅です。

ここから矢印方向に進んで行くと武田尾廃線跡へと続く入り口に着きます。

駅と隣接する形でコンパーキングがあるので、車で来た人はここに停めておけばよろしいかと..。
廃線跡近くには停めれるようなところがないので注意。

飲食系の買い物はコープがオススメ。

これから進む176沿いにはコンビニがないのでここで飲食物を買っておくと良いです。

矢印方向へと進み、路線高架下をくぐると176号線が見えてきます。

ここを、左折。

176別視点。

大型トラックやダンプだのがひっきりなしに通るなか、進んでいくと高速道路が見えてきます。

高速道路の高架下を抜けてすぐに宅地方面に続く右折路があります。

ここを、右へ。

田んぼ方面へと続くS字路を下っていきます。

はい、到着。あとは本格的なハイキングスタート開始というわけ。

ここから先の道のりは一本道ですが、トンネルもあるし足場がガタガタしたところもあります。
注意しながら慎重に進んでいきましょう。

余談。これは近くに貼られてた張り紙。

武田尾は分かりませんが近くの能勢では熊の目撃情報が寄せられてるとのこと。
廃線跡に熊が出てくることはほぼない..とは思いますが、単独で行く場合は用心としてラジオか鈴的なもの身につけてたほうが良いかもです。

まあ、基本は大丈夫でしょうけどね。

とゆうわけでして、生瀬駅から武田尾廃線跡入り口までの詳細行き方解説でした。

全然複雑なルートじゃないので現地行けば分かると思います。
176は交通状況が常に混んでまいて空気悪いです。
マスクはあった方が良いです。気持ち的な意味で。

オマケ 武田尾にも行った

ブラリ散策ついでに久々に武田尾駅にも行って来ました。

近辺については前来た時と比べ様子がちょっとだけ変化してました。

駅周辺の工事(名神高速関係)は着々と進行してまして、かつて住居があった場所は駐車場へと様変わりしてたのです。

駅は相変わらず駅員不在の無人駅。

変化はというと、、自動改札はあるものの、どうしてかオープン化してた(笑)
僕の勘違いかな?前来た時はしきりがあったような..?
これでは改札意味ないじゃん!って思ったよ。

まあ…武田尾にはタダ乗り目論む輩はいないからこうなってるのでしょう。

武田尾温泉。

1000円で日帰り温泉やってることを知りました。
ただ、この書き方だと土日祝限定で平日はやってないみたいにも思えます。
う〜ん、どっちなんだ?

武田尾廃線ハイキングでは物足りない人向けに、高度な西宮名塩ハイキングコースも存在してます。

川沿いに入り口がありまして、見るからに難易度高めな雰囲気。
ウッカリ入ると熊出そうなんで怖いです。

手前の案内地図も初心者お断りな感じ。

うーむ、実に気になる場所だな。
要チェック!ってことで暇見てチャレンジしてみるとします。

・・・

以上!

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