恥ずかしい話。またしても走行途中にタイヤをパンクさせてしまいました。
走ってた場所は隣の市のちょっと過疎った場所でして、ポンプで空気補充してもすぐペタンコになるので「どうしたものか?」と途方にくれました。
googleMAPの検索で近くのバイク屋を調べてみたところ、一番近いところでおおよそ1Km離れてます。
素の状態なら余裕で行けますが、ペタンコタイヤだとその距離を押し歩くのは相当な労力がかかります。また体力を使うのは当然として、そんな距離ずっとひきずって歩いてたらタイヤホイールにまでダメージを与えかねません。
そんな理由から、多少費用がかかるのはやむ終えないとしてバイク屋さんに電話して引き取りにきてもらうことにしました。
請求された金額は、、1万2744円
いくらかかったのかというの、上記の金額かかりました。
一軒目のバイク屋に電話しても繋がらず、二軒目も同じく留守。しゃあなしに少し離れになる三軒目に電話してみたらようやく繋がって来てもらえることとなりました。
軽トラで来たオッサン「ああはいはい、これはパンクですね。タイヤとチューブ交換ですよ!」
とテンプレとおりの言葉を言ってきました。
当然、見た目でこのタイヤはアカンと分かりきってたので「しょうがないですね、交換でお願いします」と了承し、荷台にカブを積んで一緒にバイク屋まで移動します。
車内では一言二言会話したのでみ。
思えばこの時から高い金額を請求する予兆がありました。
僕「えと、交換費用は幾らになりますか?」
バイク屋のオッサン「ちょちょっと、帰ってから見積もってみるね..」
はい、バイク屋のオッサンがパンク交換の費用を知らないわけないんです。あきらかなお茶濁しでしたが、この時は深くは考えませんでした。
ーバイク屋に到着
バイク屋のオッサン「タイヤチューブで6…、工賃が4…. 、引き取り料が2…、合計・・・・」と電卓をこちらに見せてきました。
料金は、、12744円!
流石に高いわぁ…と思いましたよ。
でも、わざわざ引き取りに来てもらった手前強気には出られません。「ほなそれでお願いします..」と承諾し、コンビニにお金を引き下ろしにいくこととなります。
一連の流れはここまで。
アウトな亀裂タイヤ。
提示した金額はボッタクリになるのか?もっと安くする方法はあったのか?
結局、1万3000円弱の費用がかかり思わぬ出費に精神的ダメージはかなり受けましたよ..って話なのですが、ここで「痛かったー」で終わらせては先がありません。
そこで、ちょっとこの金額が正当かどうかを考え、今後に備えた対策を練ってみたいと思います。
高い料金のポイントは出張費(引取りがあったから)
領収書を見てみよう。
内訳はタイヤチューブ交換が6264円、工賃が4320円。そして引き取り料が2160円です。合計12744円也。
どうでしょうか?
この金額、人によっては「前後タイヤ交換できるね!」と言う人もいるかもしれません。事実、僕もそう思います。安いところだと後ろ7000円、前が6000円くらいでやってる所もありますから。
でも領収書を見た限り、タイヤチューブの交換というオーソドックスな作業ですが、それでも工賃込みで10000円以上の金額を取っています。むむむ…さすがにちょい高いといわざる終えませんね。
ただしまあ、
ボッタクリか?と問われれば、微妙にそうでもないな..といったところかな?
そもそも人間一人を呼んで来させて作業を依頼したわけですから、その手間賃を2000円程度ってわけには、、いかないでしょう。
名目的に引き取り料を2000円にしてるわけであって、実際のところは他の作業に微妙に上乗せしてるのが本音なのでは?
逆に言うと、持ち込み修理で常にこの費用を請求してるというのであれば「高い」になってしまいますが。
修理費用で高い請求をされないためにはどうすれば良いのか?の回答
状況的に選択権が限られてる場合はどうしょうもありません。
素直に諦めるしかないです。
ただまあ…近くにバイク屋が何件かあると仮定して、電話の段階で料金が幾らなのかを事前に聞くのはアリだとは思います。
もし、電話で高い値段を出されたら、
「ちょっと考えさせて」と他のバイク屋に変えたら良い話。
バイク屋からすれば、こういう比較行為はウザイことかもしれんけど、請求した時に「なんでこんな高いの?ボッタクリ?!」なんてゴネられることを考えれば、おおよその金額を先に提示しておいた方がトラブルは圧倒的に少なくなるというものです。
僕は1万3000円弱だったので素直に払いましたが、もし1万5000円とか2万とか請求されてたら流石に「先に電話で提示するのが筋では?」とこっちの言い分を主張してたと思います。
困ってたのは事実ですが、それでも業者を選ぶことくらいはかろうじて出来たわけですから。
・・・
ん~…ちょっと文句めいたことを書いてしまったな。
仕事とはいえ、わざわざ取りに来てくれたバイク屋さんには感謝してる部分はありますよ。
ただ、引き取り合わせて1万くらいで収まってくれてたら良心的だったのになぁ..と今は思うばかりなのです。
弱り目に祟り目くらったから余計そう感じたのかもしれんけどね。
とにかく、一番ベストなのはパンクする前に交換すること。
劣化を感じ次第、安い工賃のところを調べて持ち込み依頼するのが懐的に負担が少なくて済みます。
まあ当然過ぎる話。
しかし、これを怠ってたのだからこっちのミスなんだな。
以上
コメント
工賃4 引き取り2 そんなもんだと思うよ
工賃3でもいいかなとは思うけど、誤差の範囲
1時間5千円が相場
ぼったくりではないよ
コメントありがとうございます。そして返信遅れてごめんなさい。
まあ、大きく相場を外れた金額ではないとは思います。ギリギリ高いかな?くらい、かと。
今年8月にも街外れの集落地でパンクしたのですが、その時は隣市のバイク屋さんに急きょ来てもらったのですが、引き取り&修理で7000円でした。
(ただ、タイヤ交換はしてないので交換が必要だった場合はやはり同様の値段だった可能性はあります)
パンクしないことが一番です。もし、しちゃった場合は1万円前後の出費は必ず必要と割り切ったほうが気持ち的には楽ですね。
高いと思って検索してここに来ました。
引き取り(1km)でタイヤチューブ交換で、7800円でした。
ぼったくりと思っていましたが良心的だと分かりました。