リアボックスをアイリスオーヤマのバックルストッカー(KB-540という型番)にかえてから数日が経過。
使い勝手とかこないだ書かなかった細かい部分とか諸々分かったことあるのでその辺のこと今回書き記しておくとします。
リアボックスとしての外観と使い勝手について
改めて説明するけど、後ろにあるデカいBOXが新しく付けたKB-540。
アイリスオーヤマ製のホムセンボックスでして、底に穴をあけてキャリアにネジ止めしました。
外観は依然として野暮ったくもボリューム感溢れる見た目。
まあ、、けっして格好良いものではないな。
でも、不思議と違和感も少ないのがカブというバイクならではの特性といったところかと。
寸法:47cm(奥行)x54.8cm(横幅)x49.8cm(高さ)
高さがやたらあるのが大きな特徴。
リュックを立てて入れれるサイズの箱ってのはあるようでない!
元々、「密閉」バックルストッカーという品名なだけにフタ内側には防水パッキン加工が施されてます。
完全密閉かどうか不明だけどある程度の湿気流入は防いでくれそう。
ちなみに前のバックルコンテナは完全密閉ではなくて、フタ閉めても僅かな隙間から湿気が入り放題でした。
夏場なんかはカビが生えたりすることもあって、対策にスキマテープというスポンジテープを側面に貼ってました..。
今となっては遠い思い出です。
箱自体はポリ素材ながらもバックル部分は金属製。そして錠前の取り付けも可能。
まあ、錠前するほど盗られて困るもんなんか入れるつもりないけどね。
出先で時間開けると時は鍵閉めとくと安心そうです。
最後、オマケ的機能ですが、フタ取り外すこと出来ます。
フタ外せたらどないやねん!って話ですが、家の前には電柱があって上にハトやらスズメが飛んできてよくフンをしてくるんですよ。
しかも狙ってんのか知らんけど箱の上にドンピシャで落としてくこともしばしば。
このフン害については現行で困ってることなんで、外して水洗い出来る構造というのは僕的にはけっこうアリでした。
というわけで、KB-540の感想はここまで。
取り付けに少し手間取ったけど、収納量もたくさん入るし、防水パッキンもされてます。
さらには錠前も付けれるんで盗難にも強い!
うん、これはもうバイク用ボックスとして売りに出した方が良いね!ってくらい立派にリアボックスしてくれてます。
やった修正内容を書いておく
①ステーを交換した
走ってしばらく経ったらフランジナットの緩みが見受けられた。
ボックス位置を少し下げたのでステーが斜め付きになったのが主な原因ですね。
このままだと外れかねないので、10穴ステーから以前使ってた汎用ステーに変えました。
汎用ステーのが穴部分が大きいのでシッカリ締まってくれてます。
でも、また緩むようならナットそのものを変える必要がありそうです。
②後ろにちょっと下げた
元々、ボックスを背中ベタ付けにはしておらず多少あいだをつくってセットしてました。
それでもリュック背負ったら窮屈感あったからも少し下げる必要アリと判断します。
下げた量は極僅か。
長さにして5mm程度。
微々たるものだけれど侮るなかれ、体感出来るくらいマシになりましたよ。
③天井収納スペースをこしらえた
ダイソーで買った吸盤フックとカゴネットで天井収納スペースを即席作成しました。
出来栄えは、、まあまあ。
耐荷重量はショボいんで重いのは入りませんが、ゴミ袋を入れたりブルーシート程度ならこうして収納しとけます。
ちょっとした暮らしの小知恵ですね。
以上