お遍路番外記録、香川→高知県室戸岬までの道のり

今月始め辺り、過去のお遍路再開記録を紹介したわけですが、僕のお遍路はお遍路「再開」とあるように一回通しでやったのではなく合計3回に分けてやりました。
(初回は徳島→高知。2回目は高知→愛媛..といった具合に)

今回はその2回目入りした時の様子、高知県室戸岬までの道中をちょっと紹介しておきます。

室戸岬を目指す

場所は徳島県白浜海水浴場(だったと思う)。

香川県高松から高知県へ行くルートは原付の場合だと国道11号線を利用するのが一般的。
しかしながら、僕はあえて11号線を使うことはせず(11号線は交通量が多いのがヤだったから)徳島県山間部にあたる193号線を南下してここまでやってきました。

感想は一言、とにかく開放感一杯!

海岸沿道(55号線)を一直線に進んだら高知市内へたどり着くわけだけど、その道中はというと、、あるのはご覧のとおり「海」のみ。
まあはっきりいや単調な道ですが、ここらの海は波がきつい荒海なんでちょっとドキドキしながらの走行となります。

(ん、なんだありゃ?)

そのまま走ってたらなんか奇妙な形した岩がヌ~..と姿を現してきた。

とりあえず立ち寄ってみる。

巨岩が二つが互いに縄で繋がれてた。
なんなんでしょ??

スマフォ検索してみたところ、ここは高知県室戸市に所在する「夫婦岩」という岩スポットとのことです。

室戸岬町と佐喜浜町の境、鹿岡鼻にある、海中からまっすぐに立つしめ縄で結ばれた2本の岩柱。「室戸八景」にも選ばれた室戸を代表する景観の一つです。

引用元:http://www.attaka.or.jp/photolib/search/details.php?tno=9&type=A

夫婦岩なる岩スポットは各地に存在してるものの、ここ室戸市にあるのは国内でも屈指の大きさを誇ってるとか。確かにこりゃデカイ。

時おり休んでは海を眺める。

そんなこんな走ってるうちに、室戸河南海岸国定公園「室戸岬」に辿りつきます。

ビシャゴ岩?なんじゃそら。

弘法大師が行水したとされるため池。

室戸岬には何があるのか?

と問われれば、ゴツゴツした岩風景ばかりですよ..と答えたくなる。一見はね。

いやいやいや..だがしかし!岩風景ばかりなんてとんでもない。
目の前には果てしなく青い空と海が広がってるではないか!これ以上何を望む必要があるというのだろうか?

これは後から知ったこと。
弘法大師はこの地室戸岬で悟りを開き、自身を「空海」と名乗るようになったという逸話が残ってるそうです。
悟りとは程遠い境地にある僕なんで深くは理解できないけど、この光景を見てるとその一端のうちのさらにほんの僅か感じ取れた気がしました。

さて、高知市内へ目指すとしよう。。

利用したルートの感想まとめ

■193号線

ひじょーに閑散とした山間道路。
通る車もほとんどなく、気兼ねなくトコトコ走れたのは良かった。
でも途中からここ何処なんだ?って自分でもどこだかわかんないくらい秘境めいた雰囲気になってくるんでけっこうドキドキしました。(心臓に悪かったともいう)

■55号線

徳島→室戸岬までは滅茶長い道のりなので、お遍路における難所の一つとされてるそうです。
あるのはただひたすら「海」のみ。コンビニとか洒落た喫茶店とか全然ありません。(まあそれがまた良いっちゃ良いんですが)
車も猛スピードだし煽り運転野朗もしばしば登場するので走行は要注意です。

この日利用したルートは193号線と55号線のみ。

ほぼ2本道だったので道に迷うことはなかったけど、ずーっと走りっぱのうえガソリンスタンドがとんとない場所なんで途中からはガス欠に怯えながらの走行となりました。
使う使わないは別として、やっぱガソリン携行缶は持ってった方が気持ち的にゆとりが持てますね。

まあそんなわけでして、もし193号線と55号線を利用するという人、とにかくガス給油だけは神経質になって置いたほうが良い!とアドバイスしておきます。

おしまい

オマケ画像

ジャンボフェリーのデッキ上から神戸cityを眺める。
とらやん「あと、ちょっとや!」

いやぁ..まだ乗ったばかりなんだな。それが。

早朝、高松乗り場に到着。

一言、眠いわ!

193号線にて態勢を整える。
徳島の山間部は秘境。
こんな手掘りトンネル?通るんだから。
「大釜の滝」

日本の滝百選に認定されてる滝だそうです。

「大轟の滝」

大釜の滝からすぐ近くにあった。
図らずしも滝巡りしてしまった。

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