お遍路再開記録③三日目、ガス欠危機にあうものの行程は概ね順調

お遍路再開してからはや3日目。
昨晩のカビミカン事件のせいで、結局今治の海沿い某所にある東屋にやってきてテント泊をすることにしました。

わりと人通りも少なかったんでよく眠れたのですが海沿いの夜は想像してた以上に寒く、真冬を感じる冬の到来をひしひし感じました。
しかし、起きてしまえば潮風が実に心地良い朝でもありました。

(さて、はりきって出発するか!)

昨日は実質午後からのお遍路巡りだったけど、今日からは朝一からミッチリ各札所を回ることが出来ます。
行けるところまで行ってみるとしよう。

午前、54番礼所延命寺から

早朝潮風の冷気に目を覚ます。
なんでこんな所にいるんだろう?と疑問に思いつつ、今日の行程を今一度見直し、準備を整え出発するに至ります。

第54番礼所「延命寺」

第55番札所「南光坊」

第56番礼所「泰山寺」

なんか淡々と写真載せてるだけなんでお寺にあったちょっとした「発見」も解説しておきます。

その発見というのは、
鐘の音」。

泰山寺は鐘の音色がドーン..と五臓六腑に染み渡る音でした。
今まであまり気にしたことなかったけど、鐘の音色というのは寺によって響きがけっこう違ってたりします。
良いとこそうでもないとこがあるんですね。

なので、お寺行ったら鐘を突いてその音の響きの違いを体感するのもちょっとした楽しみになるかと思います。

57番「栄福寺」。
ここの鐘の音は綺麗に響く感じでした。

58番「仙遊寺」

仙遊寺は名前のとおり仙人がいそうなくらい高い位置にある寺なので、今治市内をこうして一望することが出来ました。

見よ、この絶景!!

って言いつつも、なんか写真でみてもあんましピンとこないな。
急な坂道をヒイコラ登ったせいか色々と魔法にかかって綺麗に見えたのかもしれません。

第59番札所「国分寺」

薬師のつぼというありがたいツボがありました。
なにがどうありがたいのかはサッパリですがね。

ちなみに国分寺ではおばあちゃん連中がなにか催しモノを開いていて、なぜか知らないけどたまごポーロを頂戴しました。
お遍路をしてるとなんらかの食べ物をもらえることが多く、疲れて頭がボーとしてる時などは大変助かります。

午後、横峰寺へ向かうもののハプニング発生

昼食は豪華にファミレスで..ではなくコンビニでちくわやヨーグルト、アイスなどといった簡単なもので済ませました。
そして次、第60番札所「横峰寺」へと向かうわけですが、行く途中でちょっとしたハプニングにあいます。

そのハプニングというのは、、ガス欠

正確に言えばガス欠ではないけど、横峰寺は山奥深いところにあるお寺でしかも勾配のめちゃ急な山道を通らないといけません。
しかも、登山料として通行料まで必要です。

そんな情報知らずにどんどん進んだものだから、途中で気付くとガソリンメーターがあと「僅か」ってとこまできてました。

平地ならまだしも坂道だとヤヴァイ..。
ここで万一ガス欠起こしてしまったら、もうどうしょうもない事態になるので手前まで行ったもののガソリン補給のためUターンすることにしました。

まあ..ハプニングって言い方は大袈裟でしたが、時間にして一時間ほどロスタイムしたので予定が大幅くるってしまったのは事実です。

峰蜂寺に向かう途中にあった黒瀬湖という湖。
恐竜とか潜んでそうだ。

第60番札所「横峰寺」

山頂からの景色。

めっちゃ山奥にあるお寺なんでさぞかし良い眺めだろうと思いきや、たいして何も見えない殺風景なものでした。
なんでこんな所に寺創ったのか不思議です。

62番札所「宝寿寺」にいた奥ゆかしい顔した子安観音像。

64番札所「前神寺」

予定では65番まで行きたいと思ってたけど、横峰寺行く途中Uターンしてタイムロスしたので本日はここ前神寺が最終地点となります。

到着した時刻は4時45分。納経の締め切り時間ギリギリ。
61番~64番まで急いでしまいスタンプラリーになってしまったのが少し悔まれる。

まあ、そういうわけで本日のお遍路行程は無事終了。

峰蜂寺に行く途中、ガソリン補充でUターンするためタイムロスしたもののなんとか第64番札所まで行くことが出来たので行程的には順調でした。

明日は愛媛県最後の礼所である第65番札所「三角寺」からスタートします。そして、その後四国遍路随一の高所にあるとされる「雲辺寺」を目指す予定です。(なんかワクワクしてきた)

この後の寝床についてどうするかまだ決めてないなので、三角寺方向に向かいつつじっくり探すこととします。

続く!

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