よくある話なのかもしれない。
うっかり便器にハクキンカイロを落っことしてしまいました。(ってやっぱよく話じゃないなぁ..)
乾かしたら使えるとは思うのだけど、なんか汚い気がしたし、火口の方も2年以上経ってたということもあったので交換してみることにしました。
新しく買ったハクキンカイロ換火口
良い時代になったもので、amazonで注文してから2日後には届きました。
購入価格は1000円弱。
送料はかかるけどお店にはなかなか置いてない代物なのでそれは仕方ありません。
火口:真鍮 触媒:プラチナ ガラス繊維
standard・mini対応
前のと並べてみた様子。
ちなみにサイドの文字はPEACOCK→HAKKINへとマイナーチェンジしてます。
繊維の毛羽立ちに違いがあるのは分かるけど、痛みが出てるかどうか分かり辛いのが難点だったりする。
触媒反応が起こりが早い遅いにしても前のも着かなくなる..ということはなかったからね..。
案外3シーズンくらいは持つのかもしれません。
なにわともあれ装着。
自前のハクキンカイロスタンドにセットし、そしてベンジンを給油します。
はてさて、新火口の具合はどんなもんだろうか?
しかし、ここ数日にして突然極寒の厳冬期になってしまいました。
数日間カイロを使ってなかったというだけで、早くも手にしもやけ症状が現れてきましたよ。
節々が腫れて痛みが..痛みが..。
でもまあ、寒波もあと数日で少しは弱まるとのこと。
落っことしたタイミングが悪かったということですね。しゃぁない。
新火口の感想を述べておきます。
まあ当たり前の話ですが、今迄どおりちゃんと温かくなりました。
新品のがややスムーズに触媒反応が始まるかな?といったくらいもの。
火口の痛みが判断し辛い時は、2シーズンを目処に交換すれば間違いないようです。(HPに記載されてた)
というわけで、今はカイロベルトに入れてホカホカ状態で布団に入りながらブログを書き綴ってます。
当面はハクキンカイロに身を託す日々が続きそうです。(少し大袈裟な物言いだけど)
おわり