今年ももうすぐ終わり。
12月はどこか行くって予定もないですが、気が向いたらその辺ちょこちょこ行ってみようかとは思ってます。
でも、外はやっぱり寒いんであんまし遠出はしないかも。
10月11月はそこそこ散策活動してきたんで、その辺については写真編集が済み次第、順に記事にしていく予定。
遅筆なもんなので来年に持ち越しになるかもしれませんが、ここ最近はブログ意欲も回復してきたんで地道に仕上げていきたいと思います。
ネオプレーンハンドルカバーを買った
さて、今回は記事タイトルにもあるように防水防寒仕様のネオプレーンハンドルカバーを買ってみたんで紹介してみることとします。
こちらがそのハンドルカバー。
amazonで注文したやつでして、大阪繊維資材株式会社という会社の製品となります。
製品特徴は次のとおり。
○ミトンタイプで風の入りにくい構造です。
ブレーキ(クラッチ)レバーとグリップをハンドルカバーに差し込んで紐で固定するだけの簡単装着。
一度ミラーを取り外し、ハンドルカバーのミラー用穴に通して固定して頂くと、よりしっかり装着が出来ます。○防水・防風性能に優れるネオプレーンゴムを使用し寒い冬の雨風雪から手を保護しとても暖かです。
(防水性能を超える雨量の場合、針穴より水が浸みる場合がございます。)○ミニバイクから大型バイクまで取り付けできるユニバーサルデザイン(特殊な車両は取り付けできない場合がございます)
○素材と形状と取付位置の見直しを図り、従来品より耐久性と操作性とフィッティングが向上
○側面に反射テープを装着し、夜間の視認性が向上
大阪繊維資材HPより引用:http://www.osaka-seni.co.jp/catalog/detail_723.html
注目すべき点は素材として防水防寒仕様のネオプレーンが採用されているということ。
ネオプレーンというのはゴムの一種でしてスキューバダイビングで切るウェットスーツにも使われてるそうです。
ハンドルとブレーキを差し込む穴も搭載!
(ってこれは当たり前)
開口部調整式カフス。
ゴムコードとストッパーにより大きさの調整が可能でして、ごつめの手袋を装着してても手の出し入れが可能です。
さっそく取り付けてみた
曇り天気が多い中、晴れの日を見計らって取り付けてみました。
さて、どんなもんでしょう?
巨大手袋!って感じの見た目。
取付け方法は2種類あります。
①紐でミラーにくくりつける
②一度ミラーを外し、ミラー用穴部分に挟み込む形で取り付ける
今回はミラーに紐でくくりつけるやり方でいきましたが、これだと外すのが楽な分、見知らぬ不届き者に「これいいやん!」って盗られてしまう可能性も少しはあったりします。
ミラーに固定させといた方が盗難被害には合いにくくなりそう。
防風防寒効果について?
わりと良い感じですね。
ネオプレーン素材というだけあって、走ってる最中受ける「風」はまったくといって良いほど感じなくなりました。
フリースの手袋だと隙間から滲むように風が入ってきてましたからね..。
それを思えば、ほぼ無風状態です。
防寒の方はというとどうなんでしょう?
まだ厳冬期に入ったわけではないので性能の底を知ることは出来ませんが、風の影響がなくなった分、体温の低下も幾分抑えられてるようです。
気になったところ
基本的にはおおむね満足!
なのですが、でかいハンドルカバーなだけに指示器の取り回しが少し引っかかるようになりました。
何度かやってたらある程度なれてはきたけど、指示器のタイミングをミスったら事故に繋がりかねません。
当面はより一層安全な運転を心掛ける必要がある、ということですな。
以上、新しく買ったハンドルカバーの紹介でした。
当初はとりたたてハンドルカバーといったものを取り付けるつもりはありませんでした。見た目もやぼったくなりそうだったしね。
でも、去年買った手袋のうち片っぽがどっかいったので今回思い切って取り付けてみることにした次第。
いや、新しく手袋を買うのでも良かったんですがね、片っぽのない手袋同士をチグハグにつけて運転してたらなんか手の指がピリピリなってきたんですよ。
多分古い手袋には雑菌やらばい菌やらが大量発生してて、それが炎症の原因になってたのかと。
外して素手ハンドルにしたらピリピリが直りましたから。
とにかく古い手袋は要注意!ってことです。
..なんか話が変になったけど、ハンドルカバーもつけたことだし次の日曜日あたりちょっとその辺うろついてこようと思います。
おわり
あれから大分使ってますがさすがに色が薄くなってきました。付けっぱなしだと2年くらいが限界かも?