散策拠点新設を目指し、
ここに移り住んでからというもの早くも10日が過ぎました。
そろそろやることもなくなってきたし、生活にもマンネリ感が出てきたので、2週間を目処にいったん実家に帰ろうかと検討中です。
しかし、気候的には快適過ぎるんでまだここに居たいと気持ちもあります。
もはやどっちつかずです。
書くべきことだけ書いた後、もう一度考えてみるとしよう。
道のオアシス弁天~野川弁財天
さて、話は本題へと。
19日に野迫川村方面へと行ってきたんで、今回はその時の記録を公開してみるとします。
ここ何処やねん?
道のオアシス弁天というところ。
道の「オアシス」であっていわゆる「道の駅」の駅とは違い、地元名産品を取り扱ってるお店はなかったりします。
喫茶関連も少し進んだところに自動販売機が一つだけあるという状況。
閑散かつ鄙びたとしたものでした。
そら、野良犬も走り回るわ。
野川弁財天。
弘法大師が建てたと伝えられます。通称「野川の弁天さん」。
弁財天といえば財宝や音楽にまつわる神様なだけに、社もなんだか華やかな雰囲気に包まれていました。
ただただ走る
何処を目指すというわけでもないですが、ひとまず道なりへと進行します。
ただの山間道路。
あるのは山のみ!
だからどうした!って感じ。
休憩所と思わしき東屋。
巡礼者向けの旅の休憩所といった感じでした。
ちなみにここでトレッキングしてた姉ちゃんと少し小話をします。
姉ちゃんによると今日中に高野山奥の院を目指した後、そのまま極楽橋まで降りてく予定だとか。
そのハードスケジュールに感心しつつも、女一人で怖くないの?と問いかけそうになった。でも、やめた。
男でもこの辺の山は厳しいと思う。
パワー系女子がどんどん増えてるんだな..と実感した。
ADVENTURE LAND?
野迫川村小中学校。
同じ校舎に小中入ってるところが、まさに過疎地域といった感じです。
荒神社へ行ってみる
なんとなしだけど、荒神社へと向かうことにしました。
詳細についての調べは一切ナシ。
しかしまあ、けっこう有名な神社だそうです。
すぐそこでしょ!と油断していたら、どんどん山の奥に入って行くんで少し不安になってしまった。
20分ほど走らせてようやく境内に到着。
バイクでこれだから歩きだと2時間くらいかかるのではなかろうか?
見よ!
1260mからの絶景。
神社へと通じる階段。
なんだか長そうな予感が..。
登る。登る。
登る。
ヒィヒィ言いながら登る。
ため息ついた後、登る。
そして、荒神社に到着!
苦労して登ってきたせいもあるけど、凄まじくも神々しい雰囲気に圧倒されてしまいました。
iPhoneで撮った写真からもその片鱗を伺うことが出来るのだからこれはもう相当なもんですよ。
長いよダルイよ言いながらも登ってきた甲斐があった!
続く