雪の七面山、七宝寺(七寳寺)に行ってきた【前編】

今回は図らずしも雪山登山の過酷さの片鱗を味わうこととなった散策記録となります。

めっきり冷え込む日が続くなか、訪れたのは
大阪府豊能郡能勢にある七面山に所在してるお寺、七宝寺(七寳寺)。

かつて数年前に一度訪れたことがあるお寺だったりします。

山にあるお寺なので多少は雪が積もってること覚悟していましたが、先日訪れた寒波の影響から山は想像してたよりずっと雪山となってました。

七宝寺への参拝注意

七賓寺はもともとは真言宗の霊場だったそうですが、現在は日蓮宗のお寺となっています。

運営目的は僧の修行。
つまり、お坊さんが厳しい修行するためのお寺。

境内にある看板にも「七賓寺へは修行寺なのでハイキングや観光目的で運営してません」とハッキリ書かれてます。

来訪を須らく拒むものではないようなので物見湯山感覚で行くのではなく、
マナーを守った上、僧の修行の邪魔をしないよう参拝することが大切です。

参拝可能時間:午前9時~午後5時
日蓮宗七宝寺HP:http://www.mall.gr.jp/ocm/Seven/

所在地

七宝寺に向かう

場所は、能勢の某所

471号線から亀岡方面へと走らせていたら山中から黄金像が姿を現しているではありませんか?
あれは一体なんなのか?

..答えは観音様。

かつてここを通りがかった時、「能勢の田舎に一体何があるんだ?」と行ってみたらそこには七宝寺というお寺があったわけです。

麓にあった案内板。
読んでみるとやはり観光目的で運営してるわけではない..との旨が書かれてます。

当山七宝寺は日蓮宗の修行寺です。観光・ハイキングの為ではなく修行を目的として努力しております。マナーを守ってご参拝下さい。

以前はも少しキツい書かれ方だった記憶でしたが、今回見た限りではわりとソフトだったので改編されたのかもしれません。(それかただの思い違い)

七宝寺へはそのままカブで進むわけには行かずちょっとした坂道を登らなくてはならない..。

麓に駐車場は存在してますが、雪が積もってて駐車場の体をなしてません。
しょうがないので林脇に停めておきました。

駐車場から登ること10分弱。
道路から見えてた観音様のところに到着。

先へすすむ。

なんだか物々しい気配がする建物。

ここから本堂へと続く階段があるので登ってゆきます。

建物の屋上に到着..。

んんん..スキー場か!!?

と思うくらい雪が積もってた。
能勢方面は雪が積もる..って話を聞いたことがあったけど、まさかここまでとは..。

七賓寺(七宝寺)の大本堂。

本堂にて悪意なき参拝の意思と写真撮影の許可を伝えておいた後、再び寺院散策を続行。

矢印方向へと進行します。
(にしても、ホント凄い雪だ..)

本堂隣には閉ざされた門があって烏天狗が門番として見張りしてました。この奥には何があるんだ?

※注意※
手前に立ってた看板によると、ここから先は修行僧の聖域。一般者の進入は許されてません。

進行困難な雪道

路面は雪で覆い尽くされてた..といってもいいほどの積もり具合。
はっきりいえば行くには厳しい状況なのは一目瞭然です。

では、
あんたなんで行ったの?って話。

理由は答えにならないかもですが、
七宝寺ではとにかく観音像をはじめとする仏像が数多く立ち並んでます。歩く所必ずある..といっていいくらいに。
そんな状況を見たらもう進むしかないんですね..。

履いてきた靴はミドリ安全の耐滑加工の作業靴。ズボンはワークマンで買ったレインウェアに付いてたオマケズボン。

雪山装備としては不十分な装備ですが、中がビッショビショに濡れる..とまでは至らかったのだからたいしたもの。

散策活動には作業用品が良い..ということをこの場で提唱しておきます。

薬慈観音様と七福神。

馬に乗った馬頭観世音菩薩様。

坂方面へ。

分かれ道。

こんなに雪道歩いたのはロンダルギアの洞窟を超えて以来だ..。などと考えつつ、展望台から見えてた五重の塔方向(画像右)へと進みます。

大きな地制観音様。

漫画「ガンツ」の世界観を思い起こしてしまった。

極輪観音さま。

召し上がれのポーズをとっているのが気になる。

山の斜面には修行僧と思われる石像が..。
カオスな光景過ぎる。

目標の五重の塔に到着。

いやいやいや、実に立派な外観ですな..と、思う以前にどうしても「気になるもの」が塔の傍らに存在してました。
画像横からチラッと顔を覗かせてる覗かせてるのがソレなんですが..。

(一体なんだ??)

答えは、、

トーテムポール!(&フクロウ)

トーテムポールってインディアンが儀式かなんかで彫り上げたものだと思うんだけど、それがなんで七宝寺にあるんでしょうね?

五重の塔とトーテムポール。
そして、青過ぎる空..。
正直言うけど、これを見た瞬間この寺のコンセプトがいまいち分からなくなりました。

僕はどうしてここに居るのだろう?

いったんここで七宝寺訪問前編は終了。
(一回で掲載するには撮った写真の量が多過ぎるから..)

七宝寺は五重の塔とトーテムポールが最終地点というわけではなく、まだまだ奥地へと登っていく道が存在してます。

..その先にあったものは何か?

それは次回、気合を入れて書き綴ってみることとします。

続く

オマケ、過去撮った時の写真

道路から見えた黄金像。
時期は春先。
寺へと続く坂。けっこうしんどい。
この頃はF30というコンデジばかり使ってた。
雪があるのとないのでは大違いだな..

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