生野ダム~青垣、そして帰路へ..【朝来訪問記録】

2015年度朝来散策記録は今回をもって終了となります。
正確にいえば、前回生野銀山の紹介をしたのでそれでほぼ終わりなわけですが、帰り際にも立ち寄った場所がけっこうあるので、ついでに紹介しておけばブログ記事ネタにもなるので一石二鳥です。
そういうわけで、オマケ的な紹介記事で恐縮ですがご覧頂ければ幸いです。

PB061107
ただいま429号線を使って帰ってるところ。
その途中の道で、山の神様を祀っているのであろう社がありました。
中を覗いてみたら、かなりいかつい顔をした神様だったのでちょっとビックリしました。

生野ダム

PB061109
生野ダム(いくのダム)に到着!
というよりは、たまたま帰り際にあったので立ち寄ってみた次第です。

住所:
兵庫県朝来市生野町竹野原地先

PB061110
物悲しそうなロボット風?の石碑。

PB061111
銀山湖。
この広大な湖の下には旧家屋が存在しているという話です。

PA250617
放水始め!

…さぁて、そろそろ行くとするか。

青垣を目指す

PB061114
429号線は信号もない平坦な湖畔沿いの一本道。
人は全然いないし、車の交通量も少ないので走行自体はいたって快適そのものです。

PB061115
ん!?

PB061116
銀山湖に浮かぶ形で現れた神社。
なかなか神秘的な光景でした。

すが町キャンプ場

PB061117
湖畔道路を走り終えるとちょっと寄り道です。
T字路があったので右折したところ、その奥ばったところに「すが町キャンプ場」というキャンプ場が存在してました。

すが町キャンプ場

入場料:大人500円、小人300円
持ち込みテント:1000円
持ち込みターフ:1000円
自動車:1000円
予約:要
℡:079-679-2852

看板には有料とでっかい文字でアピールしていましたが…

PB061118
ゴミ置き場を見るとゴミがグッチャグッチャに散らばってました。
まさか、野生動物の仕業か?
いや..人間の仕業じゃよ..。(←あんた誰?)

魚ヶ滝キャンプ場

PB061119
こちらは魚ヶ滝荘。
な~んにもない429号線沿いの道路にあった唯一のお店らしいお店です。

PB061121
ここ魚ヶ滝荘もオートキャンプ場を運営しているみたいです。

魚ヶ滝荘キャンプ場

入場料:大人500円、小人300円
持ち込みテント:800円
持ち込みターフ:800円
自動車:1500円
デイキャンプ車:800円
予約:要
℡:079-679-4334

余談ですが、
先ほど立ち寄ったすが町キャンプ場に比べると、魚ヶ滝荘キャンプ場の方が道路沿いに面したキャンプ場なのでいくらか安心感は高そうな感じです。
向こうはかなり奥ばったところにあるキャンプ場なので一人キャンプだとかなり勇気がいるかも?

青垣を目指す

PB061122
カフェインが切れてきたので道路際で急きょ珈琲休憩することにしました。

PB061123
旨し、珈琲旨し…!
って、本当この辺は喫茶店もコンビニもないんですね〜。
水とバーナーを用意しといてヨカッタ。

PB061126
分かれ道。

真っ直ぐ向かうと青垣方面、左折すると黒川温泉へと続いています。
黒川温泉については、けっこう秘湯っぽい様子なのでいつか行ってみたいものです。

PA250640
なが〜い林道脇道を通り抜け…

PB061127
道の駅「あおがき」に到着。
ここでちょっとした仮眠休憩を取ることにしました。
zzz..

PB061128
さて、今回の最後のスポットは「廃墟」です。
多分、潰れた料理屋かなんかだと思いますが、176線の鐘ヶ坂バイパストンネル手前にある「居眠りパーキング」という休憩所の横にありました。
見るからにグチャグチャに荒らされてますね。
落書きもされまくってるので、暴走族の居城として活用されてるのかもしれませんね。

中に入るような真似はしませんでしたが、今日の散策は日がな廃墟づくしの一日だったなぁ..と思いながら家路に着くこととなります。

そういうわけで、以上。
2015年度朝来散策記録はこれにて幕を閉じさせて頂きます。

おわり

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする